松本人志さん

皆さん、こんばんは。

今回は松本人志さんを取り上げます。

松本さんのお笑いを楽しみにされていた方は、今回の騒動は非常に残念と思われていることでしょう。年末から週刊誌で取り出さたれている、一連の内容には敢えて触れません。

松本さんにとって、運勢の上でどのようなタイミングだったのでしょうか。

松本人志さんの陰占

松本さんの宿命を見ると、日干支 甲寅で特徴といえば、 

プライドと自立心が強く、自分の力を信じる自身家で、現実主義。自説を曲げない剛情さがあるので、とにかく押しの強い人といえます。媚びへつらいを嫌い、言い方がオブラートに包まずストレートな言動が特徴といえるでしょう。運気は前期が良ければ後期が悪く、前期が悪ければ後期が良くなりやすい星とも言われています。

松本人志さんの陽占

目を引くのは牽牛星が2星あることです。牽牛星は、真面目で名誉心が強い。頑固ですから、一度言い出したことは覆すことは難しい気質を持っています。

松本人志さんの後天運の律音

現在の大運は7旬、甲寅が2024年の初めから回り始めています。8旬は癸丑で大運天中殺が始まります。なかなか思う様にならない大運天中殺はまだ先の様です。

やはり目に留まるのは、今年から入った大運 甲寅です。これは、日干と同じ干支です。このように60干支の内、同じ物を他に見つけるものを律音といいます。確率で言うと、600年の内の自分の寿命ですから、10人に一人くらいしかこのような並びになる方はいません。

律音は若い時に巡れば、仕事や結婚など、そのタイミングで一生を定めると運気が上がると一般的にいいますが…回ったのは還暦を過ぎ、これまで誤った生き方をしていた場合は、復活が出来ない事態にもなります。良くも悪くも定まった方向にしか、運勢が動かないのが律音です。

そして、その前の大運 乙卯は、準律音にあたります。意味合いは律音に準じますので、既に10年前からまっとうな生き方を定める時は来ていたいえるでしょう。

今回の週刊誌が書いているエピソードはこの大運の間の出来事です。この期間、周りの誰かが彼に伝えられたら、今の事態は防げたことでしょう。

甲癸の境目

先の事いうことははばかられますが、老婆心ながら。

算命学では「甲癸の境目」なる大きな切り替わりを示唆する見方があります。大運では、次の大運との境目、年運では、まさに今。年運では10年に1度全世界の人々にも回ります。つまり、松本さんは71歳の時に、大運と年運で甲癸の境目が巡るのです。個人的には、これまで活躍されたのですから、引退も一つの選択肢かも知れませんね。

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