兵庫県議会 百条委員会 奥谷委員長、竹内・増山委員

兵庫県知事の文章問題で百条委員会が設置され、審議される中、昨年は兵庫県知事の斎藤さんが不信任決議で失職、選挙戦に勝ち再選される、本当にドラマティックな選挙戦が行われました。

その後、竹内委員の自死が報じられました。ご冥福をお祈りいたします。
そして本日は、選挙のさなか立花孝志さんに情報をリークしたことによる、増山委員、岸口委員、白井委員による記者会見が行われています。

マルロもこの百条委員会については、斎藤知事や元県民局長だけでなく注目をしていました。今回この記者会見を眺めながら記事を書いています。

何と言いますか、記者よりも政治家のほうが、まだましな発言をしているように思います。報道機関も記者も間違った報道をしても、切り抜いて、あるいは報道しない自由を行使して、国民に勘違いをさせたとしても、報道機関や記者は記者会見をして謝罪することはありませんからね。選挙で戦っている政治家のほうが偉いと思いますが、一部の記者の品位のないこと…

気を取り直して、委員長の奥谷謙一さん、委員の竹内英明さんと同じく委員で本日記者会見をされている増山誠さんについて、気になりますので占っていきたいと思います。

奥谷謙一さんの宿命とタイミング

兵庫県議会議員 奥谷謙一さんについては、立花孝志さんとの対峙がSNSなどで触れられています。シュッとされてますし、何かと話題性もある政治家の方ですね。

目立つの天干木性一気格です。意味合いは、'性格は純粋で単純で、周辺に 対しても自と同じ価 値観や感覚 を持つと勘 違いしやす い。仲間意識が強く、 自分と違う価値観の者を嫌う。経済力に恵ままれる。この格 をもつ子の親は、財運 が上昇する 。この宿命では、吉:火性、凶:土性'とあります。この大運、年運は凪、今月から5月までは凶であることが分かります。

他にも冲禄格があります。人体図に天馳星が2つあり、天禄星がなければこの格に入格します。意味合いは、'現実 性に強い質が生じ、現実面に強く財運が強い。要領が良く手柄をたて功労により出世し財を得やすい。私欲にまみえると財に恵まれない。'とあります。

主星が禄存星ですので、瞬時に損得勘定もできますし、政治家よりも実業家に向いている宿命ですね。

持ち前の親切心を表に出し、説明責任を果たし、今年をうまく乗り切ることが重要です。兵庫県議会選挙は2027年4月ですから、年運天中殺の2年目にあたります。選挙戦は苦戦を強いられますので、兵庫県民に受け入れられるように説明が再選のためには重要になります。

竹内英明さんの宿命とタイミング

1月にお亡くなりになっておられますので、流年はそのタイミングで画像にしています。

目立つの偏気印神綬了格です。意味合いは、'大変頭が優れ、芸術などの世界で大成する。また外国 や国際的な仕事、特殊な世界で大成する。吉は貫索星・石門星、車騎星・牽牛星。大運で車騎星・牽牛星、年運で貫索星・石門星が 回ると理想的である。凶は鳳閣星・調舒星、禄存星・司禄星'とあります。政治家には向いていない星です。

人体図の縦にも横にも火性と水性が並んでいます。これは水火の激突という現象が現れます。気性にアップダウンがあり、精神的にもアップダウンがあります。鬱などの精神的な落ち込みやヒステリーなどにも陥りやす人体図です。木性があれば弱まるのですが、人体図にもなく、大運で金性、年運で水性ですから頼りにならなかったようです。

大運天中殺中ですから、自ら積極的に行動されては運勢を下げます。その大運天中殺の20年の10年の節目が2024年でした。何をやってもうまくいかない時期です。百条委員会の委員になんかなってはいけない星回りです。

加えて政治家なんか向いていない仕事をされ、今年に入り精神的にも不安定になられていたのでしょう。更に亡くなられた1月は、日干支と同じ丁丑が回っています。これを律音といいます。月干では5年に一回、年干だと60年に一回巡ってきます。律音は、決意、終わり、切り替わりのタイミングです。しっかり人生を見つめ決意をすることが望まれます。

その決意が…だったのでしょうか。冥福をお祈りします。

増山誠さんの宿命とタイミング

会見を見ていて、実に落ち着いておられ、反撃もしっかりされていました。攻撃力が高めで、しかも真面目で賢い方だなと思いました。

人体図を見てください、攻撃本能の金性で埋まっています。残念なのは最見弱とエネルギーが弱いことです。

これは極法の官局です。格式が高い家系の家系の質を変えるタイミングに現れる。性格はおおらかで、非常にモテ、男性は国粋主義者になりやすい。人を助ける仕事、スポーツマン、悪と戦うヒーロー的な存在に向いています。

そして目立つのは、陰占で完全格 水性従官格一点破格に入格していることです。意味合いは、'大変器が大きく、運勢が強いため、大成功者となれる 。普通の生き方では宿命が活 かされない。実業家や政治家 に向き、サラリーマンには向かない。普通の生き方では、 逆に淘汰される恐れがある。 名誉の格である。破の守護神は日支、吉は火性と土性、凶はその他'とあります。政治家に向いている宿命です。そして大運 壬戌でも完全格は壊れず、破の守護神が寅から大運の壬に移動し、地支は大半会し火性に変化しています。この大運は最強と言えるでしょう。

今年は増山さんにとっては年運天中殺の2年目にあたります。この大運にあっても思うようにならない年にあたりますから、このような現れ方になったのでしょう。

前回の西宮市長選では次点で負けてますが、次の2026年の3月を見ると、丙午の年は陰占+大運+年運を合わせてみても完全格を維持します。最強クラスの選挙のタイミングですから、ここで西宮市長選や国会議員を目指せば叶う可能性が高いといえるでしょう。

今年は思うようにならないこともあると思いますが、闇を暴くヒーロー的な役割を果たすことに注力されると、この宿命を発揮できると思います。

兵庫県議会 百条委員会 奥谷・竹内・増山さんのまとめ

その後の維新の会の会見も見ましたが、なにやら既定路線というか…

マルロは増山さんの行動を肯定も否定もしませんが、既成政党やオールドメディアの言い分や所作が果たして2025年の世の中で受け入れられると思っていたとしたら、国民を舐めていると思います。

アメリカではトランプ大統領がドラスティックな改革をしている状況です。USAIDだけでなく、CIAやFBIにまで改革の波が押し寄せています。闇を暴く、そんなトレンドが2025年の星回りです。これまで通りの政治所作、メディア所作、これでは今年を乗り切れません。

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