立花孝志さん

大津綾香さんを占ったら、ツウの方は立花孝志さん(56)も気になりますよね。

中にはガーシーこと東谷義和さんも、完全格ですから気になりますよね。時間がある時に記事にしたいと思います。

立花孝志さんの宿命

さて立花孝志さんの宿命を占って行きましょう。

目立つのは、天干の年から火性⇒土性⇒金性とすべて生じている、天干連珠格です。無駄に天が味方する、ラッキーな星です。その幸運に感謝できないと天罰が下ります。

大津綾香さんは、この格が逆になっているのですから、天が味方する立花孝志さんと天に無視されている大津綾香さんが対決したら…立花孝志さんが強そうですよね。

天干連珠格は天が勝手に味方しているとでも言いましょうか、困った時に勝手に助けてくれる人があらわれる、ありがたい宿命です。

かく言う私も天干連珠格ホルダーです。

そしてこの天干連珠格は、宿命⇒大運⇒年運と後天運を生じつづけると、更に最強と言われています。

立花孝志さんの人体図

人体図を見ると、主星は玉堂星、もう一つ玉堂星、勉強をしたらピカ一です。そして目を引く政治家に多い、車騎星と魅力本能が並んでいます。そういえば立花さんは、法律にも詳しいですよね。

立花孝志さんのラッキーさは、天干連珠格だけではありません。

幸運十種と言われる局の、玄流局と命龍局に入局しています。

玄流局は、「 学問の才があり、知性を備え、探求心も強い。初年期より知性が高く、優秀な成績で学業を修めやすい。現実に苦労しながら勉強すると運勢が伸びる。口は達者ではないが、文才に秀でる。」とあります。

また命龍局は、「頭の回転が良く知能高い。才能豊かで器が大きく、家族愛に恵まれ愛情豊かに育って、おおらかな人間になる。」とあります。

凶運十種の中の叉財局にも入局しています。 叉財局は、「財ができるほど判断を間違えやすく、人格を落としやすい。財と名誉、両方を掴もうとする。財を得ることに理屈をこねるようになる。」とあります。

公職選挙法を読み込んで、巧みに網を掻い潜り、これまでなかったような選挙活動をする。賛否はおいておいて、まさに選挙ハックをして見せています。なるほど感がありますよね。

立花孝志さんの大運

立花孝志さんの53歳から入っている大運は、壬寅です。大運天中殺の2旬目であることが分ります。

Wikipediaによると

大阪府泉大津市出身[10]。大阪府立信太高等学校卒業後、1986年4月、教師の勧めで日本放送協会(NHK)に入局し、和歌山放送局庶務部に配属される。1991年7月、NHK大阪放送局経理部に異動。1998年7月、NHK本部報道局スポーツ報道センター(企画・制作)に異動。2004年7月、NHK本部編成局(経理)に異動。

2005年4月、週刊文春でNHKの不正経理を内部告発し、7月に自身の不正経理で懲戒処分を受けNHKを依願退職する。

その後フリージャーナリストとして活動を始める。NHK退職後8年間はパチプロで生計を立てていた。

2012年9月7日、立花孝志ひとり放送局株式会社を設立し同名のホームページを開設した。

大阪で民主党(当時)の森山浩行衆議院議員のボランティアスタッフやみんなの党のサポーターなどを務めた後、2013年6月、政治団体「NHK受信料不払い党」(設立1か月後の7月に「NHKから国民を守る党」へ党名変更)を設立し、代表に就任。

とあります。

NHK職員⇒パチプロ⇒政治家と、バラエティーに富んだ人生を歩まれています。

政治家に転身したのは、2013年ですから大運天中殺に入って4年目の出来事です。大運天中殺に入って5年くらいまでの間に始めたことがブレイクすると、夢の様に思う様になることがあります。ある意味大ブレイクしていますので、まだまだ面白いことが続くかもしれません。とはいえこのブレイクが続くのは、62歳までとなりそうです。そして夢の様に思う様になってブレイクすると、大運天中殺が明けた後の年運天中殺あたり大きな反動があるかもしれません。

そしてこの大運は、天干連珠格が宿命⇒大運と生じ続けています。最強の20年の大運であることが分ります。なんといいますか、狂い咲きとでもいいましょうか…

立花孝志さんの年運

 では細かく年運を見ていきましょう。

「NHKをぶっ壊す!」をキャチフレーズに政治活動を開始されてのは、2013年以降です。

ガーシーさんを候補に立てて戦った参議院選挙が2022年7月です。ある意味、劇的にガーシー議員が誕生たのも2022年で、逮捕に至ったのは2023年です。この2022-23年が大運天中殺と年運天中殺が重なっています。狂ったことがピークに起こった時期です。そして、大運でも年運でも第一守護神が透干している時期でもあります。

ガーシー議員の除名処分の責任を取って、大津綾香さんに党首を変わり、裁判や新たに政治団体を作ったのもこの時期です。

そして、2024年に年運天中殺が明けて、大津綾香さんが年運天中殺に入った。そして、この2024-2025年のタイミングは、天干連珠格が宿命⇒大運⇒年運と生じ続けることが分ります。加えて大運で第一守護神が、年運で第二守護神が回ります。

この2年でNHKをスクランブル放送に出来るかもしれません。立花孝志さんを毛嫌いするひともいると思いますが、NHKの集金人を制度を廃止させたのも視聴料を減額させたのも、彼の最大の功績です。

立花孝志さんにとって、一生のうちで最もラッキーで天が味方する二年が2024年と2025年と言えますから、まだまだ、面白いことが起こりそうです。 

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