立花孝志さん その後

昨日、NHKから国民を守る党の党首である、選挙活動中に立花孝志さんが宮西詩音容疑者に切り付けられ、「頭の傷の深さ1cmまで達する NHK党・立花孝志党首がナタで切りつけられた事件 頭など3か所に切り傷30歳男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕 警視庁」と報じられました。

言論は言論か法廷で対抗すべきであり、暴力に訴える行為は非文明的と思えてなりません。立花さんに対する論評は置いて起き、今回のタイミングを占って行きたいと思います。

立花孝志さんは、昨年の7月に一度占っていますので、こちらの記事も参考にしてください

立花孝志さんの今回のタイミング

大運は、20年間の大運天中殺の16年目に当たり、この間に政治家に転身されてますから、政治家としては狂い咲きの状態です。そして、前回の記事でも触れていますが、天干連珠格を持っていますから、困ったときには自然に助けてもらえるようなラッキーな星の持ち主です。

今回の事件が未遂に終わったのも、大運+年運まで含めて天干連珠格が続く強運の年であったことが味方しています。

とはいえ、2025年乙巳は日干 辛亥と巳は冲動ですから、外部から攻撃なんて事態も起こる星回りです。加えて、立花孝志さんに毎年2月と3月は月運天中殺です。思うようにならない期間が、大運と月運で重なっています。しかも3月の干は土星であり、忌神でもあります。

立花孝志の殺人未遂事件に対する感想

立花さんについては、色んな思いや意見をお持ちの方もいらっしゃると思います。例えば、今夜も立花さんの特番を行うようですが、TBSの報道特集のように、立花さんを悪人のように報道をするように、同じ報道スタンスを取るオールドメディアが多くあるのも事実です。これらのステレオタイプな報道が、殺人未遂の動機に影響しているとすれば、オールドメディアに責任の一端があるのは事実でしょう。

今回の犯人の行為はテロです。安部元首相やトランプ大統領もオールドメディアの偏向報道が影響したと思えてなりません。

斎藤知事の再選にSNSや立花さんの影響があったと、さも選挙結果に不満があるかのように報道し、自民党は閣議決定しています。知らないうちに、国民に十分な説明もなくです。詳しくは、Yahooニュース「SNS規制なのか? 政府が「情プラ法」4月施行を閣議決定 “第三者”による削除要請が物議」をご覧ください。

SNSとオールドメディアのどちらが国民に、正しい影響を与えているのでしょうか?

SNSはあらゆる角度の多様な情報を得られるが、間違った情報もある。オールドメディアは限られた情報のみ報じ、内容はある程度事実だが、報じ方やそもそも報道するかどうかは、メディアが決める。そしてオールドメディアは、スポンサーや政治家、既得権益者に不利なことは報じない。

今回の事件は、オールドメディアが殺人を扇動した可能性を示唆するものとして、注目する必要がありそうです。

おススメの動画

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA