三崎優太さん
三崎優太さんは、4月14日にバイクであおり運転に遭った上で、ガードレールに衝突する事故に遭ったと報告がありました。
以前より頭のいい人だなとフォローしていた人物でしたので、心配して命式を確認しました。
YouTubeによると
様々なこれまでの出来事が詳しく報告されていました。
三崎優太さんの宿命
陰占を確認すると、戊子、なるほどと感心したものです。なんとなく外見はソフトに見えても負けず嫌いで、新しいものが好きで、閃きに優れ、正義感にあふれている、そんな性格であることが分ります。
陽占から主星の牽牛星から、から真面目でこれまた正義感が強く粘り強く、コツコツと何かを追い求めるタイプで、習得本能が2星あることから学ぶことも大好きなはずです。
主星の土性が忌神にもなっていることから、葛藤も多いでしょう。宿命の第二守護神の透干は、努力して名声を得る人も多く、努力を重ねて今の立場を得られたのではないでしょうか。
事故のタイミング
ではこの事故に遭うのはなぜなのか見ていきます。
後天運を並べると、4月、2024年、大運と以下の様になります。子辰の半会で後天運の地支が水性のタイミング、宿命で脚下崩壊は無いものの、たまたまこのタイミングで水だらけだったのは確かです。
さらに前回の大運 乙丑では、第一守護神の陰陽違いが透干支、宿命の丙の第二守護神の透干とで、運勢の上昇が伺えます。しかし、29歳から回る甲は第一守護神であるとともに、戊ー甲で七殺の関係です。
大運で七殺、年運で七殺に遭っている、自分が攻められているそんな事態、つまり今回の事故も遭いやすい星並びであったことは確かです。
この大運では、最も七殺の影響が強いのが2024年であることが分ります。攻撃を受けやすい星周りです。
そしてこの大運では、良いことと悪いことが同時に起こり、浮き沈みが同時に起こるようなそんな期間なのが神からの試練なのでしょうか。しかしそれすらエネルギーに変えて前進されるように感じます。
他の動画の中で三崎さんは、2018年の感覚に近いと発言がありましたが、前回の甲が回るタイミングは2014年です。この年は青汁が大ブレークしたそんな年回りだったと思います。この年は年運天中殺ですので、この時売り上げがどんどん増えて夢のような時期だった時期なのではないでしょうか。
今回の七殺は、地支の半会で水性に変化するという、足元からグラグラする不安定なものがプラスされています。とはいえこれからの4年間は守護神が透干していますので、前向きに復帰されることでしょう。
少し気になるのが、大運の大きな境目が39歳になる年です。環境が大きく変わる暗示があります。