葉加瀬太郎さん
本日、2024年9月9日は、昭和99年9月9日です。特に意味はありません。
話を戻します。
バイオリニストの葉加瀬太郎(56)は、自身の公式サイトで9月6日、顔面神経麻痺の「ラムゼイハント症候群」に罹患していることを公表しました。以下全文を引用。
今日は皆さまにご報告があります。
葉加瀬太郎コンサートツアー2024は僕にとって新たな挑戦であり、ワクワクが止まらないほど楽しみにしていたツアー。そんな平均年齢60歳のメンバーと結成したバンド、TARO HAKASE & THE LADS の全国ツアーを目前に控えた先月のある朝、僕の身体に異変が起きました。
現在もコンサートツアー中であり、精力的に演奏されているさなかの出来事だったことが分かります。なぜこんな事態に見舞われたのか、心配も込めて占っていきたいと思います。
葉加瀬太郎さんの宿命
宿命を見て行くと、まず日干支の力強さが目を引きます。
日干支 壬辰から見て行きます。 意味合いは、"知的で聡明、文才のある人が多く、歴史や古いものに関心を持っています。意外と内向的で、批判的、内面は負けず嫌いです。粘りと根気で勝ち抜こうとします。親分肌的で、上下の秩序や肩書きを重んじ、リーダの素質があります。冷静で鋭い観察眼を持ってはいるものの、自分自身のことは見えていません。家庭では非常に優しくよく良く尽くます。お金のことで振り廻される宿命があります。"とあります。
その通りのイメージがありますよね。
天干に宿命干合がありあすから、能力も面でも男性としてもモテっることが分ります。
完全格はありまえんが、部分格として地支が土性ということもあり、いくつか該当します。
土性地支一気格の意味あいは、" 性格は多種多様に見られる。優しい人と見えたり、厳しい人と見られたりします。二重人格、多重人格の場合もあります。教育界で能力を発揮し、組織で中心的に存在になりやすい。"とあります。
ツアーをまとめて行くにはぴったりですね。
四貴格と四鎮貴格にも入局しています。
四貴格の意味あいは、"役人の星といわれ、 高位高官に上り詰める。"とあります。
役人だけでなく、アーティストや実業家で上り詰める人もいます。
四鎮貴格の意味あいは、"土性の全ての季節を備えており、非常に運勢が強い。運勢が伸びれば財や名誉が思い通りになる。自ら動くのではなくタイミングを待つことで伸び、かならずしも順調ではなく、幾多の試練を乗り越えながら人生を登っていく。肉親縁が薄く、骨肉の争いが起こりやすい。"とあります。
なかなか
肉親縁が薄いとありますが、ご両親の情報はほとんど公開されていませんが、親交が深いのであれば、高田家に婿養子に入られたことで、難を逃れられているものと思います。
例えば、四貴格と四鎮貴格を持つ有名人として、宇多田ヒカルさんが有名です。
人体図を見ると主星が牽牛星、横線が全て攻撃本能です。どんどん進む、そして皆で…といった印象です。人の意見は聞きそうにありませんね。。。
葉加瀬太郎さんの大運
大運を見ると56才から大運天中殺に入っていることが分ります。つまり、今年の初めから大運天中殺に入っています。大運天中殺に入った初めの年は、色々なことが立て続けに起こり始まります。入った当初は心身ともに慣れていませんから、これまで通りの活動を続け、体調の変化やトラブルが起こり、それでも頑張ってあがいて、大運天中殺の禍を食らってしまします。
これからの20年間は、これまでの20年間とは大きく違うことを認識する必要がありそうです。
しかも、この大運は第一守護神が透干してとても良い大運でもあります。そして、注目すべきは、宿命の干合 壬―丁と更に干合します。つまり宿命の干合を壊す大運でもあることが分ります。
葉加瀬太郎さんの年運
年運を確認すると、第二守護神の陰陽違いが透干しています。
2026年から年運も天中殺が回ることは注意が必要ですが、運気は良いと言えそうです。
葉加瀬太郎さんの今回のタイミング
今回のタイミングは、2024年から入った大運天中殺と6月と7月の月運天中殺が重なった翌月の出来事です。体調を崩す場合は、天中殺中に病気がタイミングよく出てくるわけではありません。
顔面神経麻痺のラムゼイハント症候群は、ウイルスの感染やその後の後遺症によるものですので、無理が重なったことが原因です。
まだまだ20年続く大運天中殺です。これまで通りのツアーやプレイスタイルを貫くのではなく、少し体を休めることを天は告げているのではないでしょうか。
主星が牽牛星ですからね…周りの助言を聴いてくれるかな…