泉大津市長選挙 2024年
「アメリカ大統領選」のドナルド・トランプさんに、「兵庫県知事選」の斎藤元彦さんに見られたように、メディアが落選させようと必死になったにもかかわらず、メディアの嘘、報じない錠をSNSから得て、メディアの思惑から外れた候補が当選するシーンを見かけるようになりました。
政治家やメディアにとっては、たまったものではないでしょう。彼らは「ネットは玉石混合だから嘘が多い」「規制が必要だ」などと口を揃えますが、そうでしょうか?
例えば、皆さんも使ったことがあると思いますが、Wikipediaの情報を50%嘘だと思いますか?
私もWikipediaを編集した経験があるのですが、記事を誤って書き替えてもすぐに正常化されます。間違えを見つけた人が修正しますし、修正が頻繁に発生するとコミュニティノートのような機能が働きます。Xもそうですよね、自助努力が働きます。しかも、見る人もそれほど愚かではありません。私には、オールドメディアの傲りに見えます。
ついつい熱くなってしまいました。
この辺にして、12月8日告示、12月15日投開票の泉大津市長選挙がにわかに注目を集めていますので、取り上げたいと思います。
なぜって、立花孝志さんが立候補予定だからです。何かやってくれそうじゃないですか?
告示前に公開予定ですから、候補者を平等に扱う必要はないのですが、現市長の南出賢一さんと立花孝志さんを占って行きたいともいます。告示後に両名に変更あるいは、注目される立候補者がいれば記事を追記する予定です。
南出賢一さんの宿命と今回のタイミング
宿命から確認して行きたいと思います。
日干 辛酉の意味合いは、'基本的善良で、内面は自我が強く、人に対する好き嫌いもハッキリしています。楽天家で、義理人情も厚く、口八丁手八丁で人の世話をよくします。内面は意外と感受性が強く、繊細な面も持っています。短気で衝動的で、熱しやすく冷めやすい傾向も多少ありますが、勝気な点と妥協しない頑固さ、そして楽天性があるので、独特の粘りがあります。絶えず変化と刺激を喜び、改革が好きです。男性は特に異性問題と金銭の浪費に注意が必要。男女とも離婚再婚が多い星です。また、霊的な感性を持つ人もあります。'とあります。
更に、主星が鳳閣星、龍高星を2星持っていますから、改革に行動が向きやすい星と言えるでしょう。
完全格はなく、部分格の「八専禄旺格」に入格しています。意味合いは、'健康に恵まれる八専日を活かしやすい宿命である 。禄存星・司禄星・玉堂星 を持つ者は、更に八専日を活かしやすい宿命といえる 。'とあります。残念ながら禄存星・司禄星・玉堂星はお持ちではありません。ワクチン反対を唱えてらっしゃるのは、健康に並々ならぬ思いがおありなのかもしれません。
今回、現職で3戦目の挑戦です。振り返るって初当選の2016年を見ると、大運で第1守護神透干、年運で第2守護神透干ですから、人生の中で最強クラスの年でした。
今回のタイミングを見てみると、大運4旬最後の年で誕生日の5日前が投開票日ですから、ギリギリ4旬。初当選と同じ大運です。年運は第3守護神ではあるものの補佐的です。
立花孝志さんの今回のタイミング
今回のタイミングを見てみると、大運で第2守護神、年運で第1守護神透干、月運は忌神ですが…もともと立花孝志さんは、天干連珠格を持っています。
天干連珠格は、宿命の年→月→日に向かって五行が生じているものをいいます。立花さんの場合、火→土→金と生じています。天干連珠格は、なぜかラッキー、困った時も誰かが助けてくれるという宿命です。
そして、この宿命は年→月→日→大運→年運→月運のタイミングが最も最強と言われています。立花さんにとって数回しかないラッキータイミングの1つです。
ちなみに過去を見てみると、2014年2・3・12・1月、2015年10・11月と、未来では2025年10・11月です。経歴を調べてみると、ここで東京都町田市議会議員選挙に立候補するも、落選。2015年4月の千葉県船橋市議会議員選挙に立候補し、2622票で当選を果たしています。無名から市議に転身したタイミングです。
未来では2025年10・11月に訪れます。月運まで見ればですが、年まででも十分に最強のですから、2024-2025年はとても良い運勢です。
2024年泉大津市長選挙のタイミング
活躍されている政治家ですから、2人とも運勢は強いですね。
とは言え、立花さんの天干連珠格のさらなる連珠は、無視できません。
天が味方しそうですよね。