小池百合子さん

最近ニュースを賑やかしている、小池百合子さんについて見て行きましょう。
現職知事ですから、知らない人は少ないと思います。
この記事は、選挙応援をするものではありません。あらかじめご了承ください。

小池百合子さんの宿命

小池百合子さんの宿命の特徴と言えば、天干の二重干合のほかに、地支が全て土用(土性)です。

これは、四鎮貴格という格に入り、全ての季節を備える宿命といわれています。運勢が非常に強く、財や名誉が思い通りになるしぶとい運勢の持ち主です。山あり谷ありな人生を歩む傾向にあります。

大運で残りの一つの土性、小池さんですと丑が回ると最強と言われています。また肉親との縁が薄く、骨肉の争いが起こりやすいといわれています。ちなみに1985、1997、2009、2021年が丑が回る年です。

また四鎮貴格の地支が年支から日支に季節の順に並ぶ者を、貴人黄枢格といいます。
なんと天下取りの格と言われています。確かに、小さい国家の予算規模を持つ東京都の知事ですから、天下とってますよね。

Wikipediaによると、

1972年9月、カイロ大学の入学手続きを行う。同年10月、同大学文学部社会学科に入学。小池の著書によれば1年目に落第したとされる。2002年12月、保守党を離党。保守クラブを経て自由民主党に入党。小池は清和政策研究会(最近解散した旧安部派)に入会した。
2007年7月4日、女性初の防衛大臣となった。
2012年の第46回衆議院議員総選挙で、東京10区で7選。選挙後、自由民主党広報本部長に就任する。
2017年9月25日、小池が代表となる新党「希望の党」の結成を発表。
2017年12月8日発売の『文藝春秋』2018年1月号に、石井妙子のルポルタージュ「女たちが見た小池百合子『失敗の本質』」が掲載される。

とあります。

小池百合子さんの守護神と大運

小池百合子さんの守護神は、第一守護神が庚、第二守護神が甲、第三守護神が癸です。
なんと今、63~72才のタイミングで第一守護神が大運で廻り、第二守護神が2024年に巡っています。
様々な逆風などあっても、天が味方する年であるのは確かです。
そして、四鎮貴格でふれましたが、53才からの大運で地支の土用の4種類(丑、辰、未、戌)がすべてそろいます。しかも第一守護神の陰陽違いが透干していますから、この大運も最強ですね。

しかし、既にお気付きかもしれませんが、この2つの大運は、大運天中殺なのです。大運天中殺でブレイクすると大運天中殺の終わりと共に…

小池百合子さんの年運

知事選はオリンピック・イヤーに行われますから、最近ですと2020年や今年です。二重干合が解ける年には残念ながら巡りません。
そして、先ほども言いましたが、2024年は第二守護神もめぐる年です。天が味方していることは確かです。
注意すべきは、2025年から次の大運 己亥が巡ることです。小池さんにとって、土性は忌神ですから、けっして運勢が良いとは言えません。天も見放す可能性すらあります。

蓮舫さんにも同じことを言いましたが、再当選しても苦難が待ち構えているように思えてなりません。

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